本日7月12日に配信リリースされた
「4ever」はaoが作詞、aoとTAARが作曲を担当したEDMサウンドのナンバー。孤独や閉塞感、不安などを感じる中でも強く生きていこうというメッセージが表現されている。このMVでは、aoが見せる素の表情に注目だ。またMVの公開30分前の20:30からはaoにとって初のYouTube Liveでの生配信が行われる。
なおaoは現在高校2年生の17歳で、4月に発表されたRADWIMPSの楽曲「KANASHIBARI feat.ao」にフィーチャリングボーカルとして参加。本日最終日を迎えるRADWIMPSの全国ツアー「BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023」のうち、先日行われた大阪・Zepp Osaka Bayside公演、東京・Zepp Haneda(TOKYO)公演にゲスト出演したことでも話題となった。
ao コメント
4everは自分を1番大切にしてほしい、必要な存在だと思ってほしい、という思いを込めてつくった曲です。ニュースをみると、自分には直接関係がなくても、たくさんの悲しい出来事が毎日おきています。
残念だ、悲しいな、という人々の思いとは裏腹に世界はいつも通り同じように回っています。翌日には他の話でいっぱいです。私にはそれが、なんだか冷たく感じます。自分個人の大きな感情とは対照的に、割と落ち着いている自分以外の人間、そして社会。それに気づいた時、急にひとりぼっちになったような感覚に陥ります。
もし、あなたがそんな感覚になった時にこの曲を思い出して欲しい。もし、あなたがこの世界から離れたくなった時に聴いて欲しいです。音楽と言葉だけだと頼りないかも知れないけど……
毎日繰り返す日々の中でちょっとの喜びとか面白い発見とか、好きなこととか。この曲を聴いて前を向く準備ができたら、明日も生きてみよう、と。あなたが思えたらいいな!!!!
HAL ♂ @izorac
RADWIMPSコラボでも話題、aoの新曲「4ever」MVプレミア公開(コメントあり) https://t.co/ajc1mg3cVx