「ノッキンオン・ロックドドア」は青崎有吾の同名小説を
SixTONESが歌う主題歌「CREAK」は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合うダンスチューン。松村演じる倒理のキャラクター性やドラマの世界観を彷彿とさせるナンバーとなっており、松村は「ミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲」とコメントしている。
一方、なにわ男子が歌う「Missing」はドラマ、そして西畑演じる氷雨の役柄や心情ともリンクしたワードが随所にちりばめられたミディアムナンバー。なにわ男子としても新たなチャレンジとなるジャジーでセクシーなサウンドの1曲となっており、西畑は「ジャズ・テイストでオシャレ! ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲」と語っている。
主題歌の情報と合わせて、倒理と氷雨のツーショットシーンの写真も初公開された。
松村北斗(SixTONES) コメント
新曲「CREAK」が「ノッキンオン・ロックドドア」の主題歌になるということで、
僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです。
「CREAK」はミステリー作品である「#ノキドア」の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲です。実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました。なので、きれいに仕上がったバージョンは、ぜひドラマで楽しんでください(笑)。
SixTONESと
西畑大吾(なにわ男子) コメント
SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです! 自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、「Missing」は僕にとっても大事な一曲! すごく感慨深いものがありました。
この曲は歌詞の中に「WHY」や「動機」といった単語も出てくる、氷雨くん側に寄った曲です。しかも、ジャズ・テイストでオシャレ! なにわ男子のメンバー・藤原丈一郎も曲を聴いて「こういうテイストのドラマやねんな!」と言ってくれたのですが、本当にその通り。ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲です。なにわ男子が今まで挑戦したことのないような楽曲なので、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるでしょうし、「#ノキドア」にもピッタリな曲だと思います。そんな主題歌がどのタイミングで流れるのか…ドキドキしながら「#ノキドア」の世界観に浸ってくださると、うれしいです。
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Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) @Kei_radio
ジャニーズ事務所所属歌手が映像作品でダブル主演する際、この手法は増えそうですね。 https://t.co/ZFd94lZ2e4