1979年発表のシングル「ユー・メイ・ドリーム」がヒットし、日本のロックシーンに大きな影響を与えたバンド・SHEENA & THE ROKKETS。ドキュメンタリー映画では鮎川誠(G, Vo)が最期までステージに立つことにこだわり続ける姿が描かれる。本作では「ユー・メイ・ドリーム」をはじめ、「HAPPY HOUSE」や「ロックの好きなベイビー抱いて」などシナロケのさまざまな楽曲が使用され、
YouTubeではこの映画の予告編を公開中。鮎川が「ロックはギターで始めよう!」と呼びかけるシーンや、土屋、甲本、松重ら著名人のコメント、鮎川が妻であるシーナ(Vo)の葬儀で「これからもシーナは天国でロックをするし、俺たちは地上でロックします」と決意を述べるシーンなどで構成されている。予告編とともに公開されたポスタービジュアルには愛用のレス・ポール・カスタムギターを手に、くわえたばこで佇む鮎川の写真が使用されている。
映画「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~」
本編登場楽曲(一部)
・HAPPY HOUSE
・ユー・メイ・ドリーム
・I'M FLASH
・ビールスカプセル
・レモンティー
・SWEET INSPIRATION
・アイラブユー
・LADY SNIPER
・ボン・トン・ルーレ
・ロックの好きなベイビー抱いて
出演著名人
浅井健一 /
牛乳配らないおじさん(仮) @kurumetakuhai
8月11日 福岡先行上映
鮎川誠ドキュメンタリー映画の公開日決定、ナレーションはシナロケファンの松重豊(動画あり) https://t.co/mTE3sfE1n9