neco眠る、活動休止前最後のライブ音源をチャリティ配信

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neco眠るのライブアルバム「LIVE 2010.12.29」が、東日本大震災の義援金募集サイト・DIY HEARTSにて配信リリースされた。

neco眠る

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ドラマーの岡本右左無が2010年いっぱいで脱退し、2011年からライブ活動を休止しているneco眠る。今回配信されたライブアルバムではドラマー脱退前最後のライブとなった、東京・LIQUIDROOM ebisuのイベント「TOKYO No.1 SOUL SET presents 全て光」での演奏を聴くことができる。

この音源はもともとCDでの発売を予定していたが、東日本大震災の発生を受けて急遽DIY HEARTSからのリリースに変更された。収録曲は未発表曲「LITTLE DRUM BOY」に「UMMA」「SUN CITY'S GIRL」「プール後の授業」「ENGAWA DE DANCEHALL」を加えた計5曲で、ジャケットはneco眠る作品でおなじみの鈴木裕之が描き下ろしている。

DIY HEARTSは、七尾旅人とTUNKの共同開発による配信システム・DIY STARSを活かした募金サイト。購入者が複数の価格帯から自由に金額を選べる“投げ銭”方式で、手数料を除く売り上げの全額が東日本大震災義援金として寄付される。なお、今回の「LIVE 2010.12.29」は最低金額1000円から購入することができる。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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