はらかなこ新作EPのコンセプトは「NEO TOKYO CITY POP」、杏子や島谷ひとみがゲスト参加

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はらかなこの新作EP「Tokyo City Pop vol.1 “Portrait” Produced by KANAKO HARA」が本日6月7日にCDおよび配信でリリースされた。

はらかなこ「Tokyo City Pop vol.1“Portrait”Produced by KANAKO HARA」ジャケット

はらかなこ「Tokyo City Pop vol.1“Portrait”Produced by KANAKO HARA」ジャケット

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Tokyo City Pop vol.1 "Portrait" Produced by KANAKO HARA

はらかなこ「Tokyo City Pop vol.1 "Portrait" Produced by KANAKO HARA」
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「NEO TOKYO CITY POP」をコンセプトに掲げた本作には、サウンドやエフェクト処理、歌詞の細かいディテールなど、70年代から80年代にかけてのシティポップサウンドへのオマージュに満ちあふれた全6曲を収録。ゲストボーカリストには80年代のバンドシーンを牽引したBARBEE BOYSのボーカリスト・杏子をはじめ、倉品翔(GOOD BYE APRIL)、島谷ひとみ、ずま(虹色侍)、宏実、nikiieが参加している。なおCD盤に付属するブックレットには「『シティポップの基本』がこの100枚でわかる!」の著者としても知られる音楽ライター・栗本斉によるライナーノーツが掲載される。

9月1日には東京・丸の内のCOTTON CLUBにてEPの発売記念ライブが開催されることも決定。本公演は2部構成となり、1部では坂本龍一の楽曲をはらがピアノで演奏するソロライブ、2部ではEPに参加したゲストボーカリストおよびミュージシャンが全員出演するバンドスタイルのライブが行われる。

はらかなこ「Tokyo City Pop vol.1 “Portrait” Produced by KANAKO HARA」収録曲

01. Tonight is the night feat. 杏子
02. 最後のキスなら feat. 島谷ひとみ
03. Blind Touch feat. 虹色侍ずま
04. You and me feat. nikiie
05. Tokyo Neon feat. 宏実
06. 360 feat. 倉品翔

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杏子 コメント

シティポップ▼学生の頃大好きで、尾崎亜美さん、鈴木茂さんのアルバムを何度も繰り返し聞いていたのに。。。いざっ自分が歌うとなるとっ!
このステキなメロディ&歌詞の世界を自分の声で表現するのに四苦八苦(笑)勉強!させて頂きましたっ。

島谷ひとみ

率直に、凄く素敵なシティポップ!!と思いました。はらちゃんが私をイメージしてくださった楽曲がこんな素敵な大人の女だったことに驚きと喜びを覚えたのを覚えています。実際レコーディングでは細やかなアドバイスをはらちゃんから頂き、私の想像を超える作品に仕上がったと思っています。

ずま(虹色侍)

90年代の渋谷系を思わせる懐かしいサウンドに仕上がってる楽曲です。
真剣な愛を歌う熱い想いと、でも外向きにはクールな顔して街を歩く、そんなイメージで歌いました。

nikiie コメント

この曲を聴いた瞬間インスピレーションが降り注いで「シティポップ」というコンセプトをはみ出して作詞をしてしまったのですが、そんな私の大暴走を受け止めながらかなこちゃんがやさしく舵切りをしてくれて、大人の切なさがぎゅっと詰め込まれた大切な宝物のような歌詞に生まれ変わりました。ずっといつかご一緒したいと思っていたかなこちゃんがいるスタジオで、イメージを固めながら歌入れしていく時間もとってもとっても愛おしかったです。何度聴いても胸がギュッとなる旋律が大好きです。たくさんの人に届きますように!

宏実 コメント

この度ははらかなこさんの「Tokyo Neon feat.宏実」に携われてとても光栄です。サンプリングされている杏里さんの「Remember Summer Days」が元々好きな曲だったので、最初に聞かせて頂いた時は(こんな風に生まれ変わるのかぁー!)と、新鮮に感じましたし、シンプルかつ印象的なメロディラインにも感心し、すぐに好きな曲になりました!歌詞は、かなこさんからのイメージをお伺いした上で、都会で生きる現代のオトナの女性像を自分自身にも重ね合わせて描きました。CITY POPを歌うことにはそんなに慣れていないので不安もありましたが、レコーディングでは、変に力が入らないように気をつけながら私らしく伸びやかに歌えたかなと思います。現場の雰囲気も良く、とても楽しかったです!ありがとうございました!

倉品翔(GOOD BYE APRIL) コメント

シティ・ポップフィーリングを鮮やかに消化したはらかなこさんのこの作品の中で、この曲はその向こうに人懐こさを感じました。それははらさんと話しているときに感じる人懐こさとよく似ている気がしました。
僕の父親がずっとスバルの車に乗っていたので僕もスバルの車が好きでした。80年代当時、カーステから流れるシティ・ポップとそれが似合う車たちが往来する134号線を、色褪せたスバル360が走る姿を想像して、この曲に感じた人懐こさを重ねていました。周りと少し違っていたとしても、自分にとって大切なものをいつでも胸張って愛していけたら最高だと思います。あらためてそんな気持ちにさせてくれたこの曲に出会えて、歌まで歌わせていただけて光栄です!

はらかなこ「Tokyo City Pop vol.1 “Portrait” Release Live」

2023年9月1日(金)東京都 COTTON CLUB

1st.show「“Ryuichi Sakamoto” Cover Live -ピアノソロ-はらかなこ」

OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
はらかなこ

2nd.show「Tokyo City Pop vol.1 “Portrait” Release Live」

OPEN 19:30 / START 20:30
<出演者>
はらかなこ
<ゲスト>
杏子 / 島谷ひとみ / 倉品翔(GOOD BYE APRIL) / ずま(虹色侍) / 宏実 / nikiie

※▼の正式表記はハートマーク

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島谷ひとみファンコミュ Hitomi Shimatani Fan Community @shimatani_fan

…#島谷ひとみ「はらちゃんが私をイメージしてくださった楽曲がこんな素敵な大人の女だったことに驚きと喜びを覚えたのを覚えています。実際レコーディングでは細やかなアドバイスをはらちゃんから頂き、私の想像を超える作品に…」
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#最後のキスなら #はらかなこ #shimatani https://t.co/vT0q1cAHZo https://t.co/6SakvA2HC3

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