両者のコラボはフリッツハンセンの創業150周年企画「FRITZ HANSEN 150th Celebration」の一環として実現した。この企画には、アーティストの内田洋一朗やWhite Mountaineeringのファッションデザイナーである相澤陽介、アパレルブランドのAURALEEといったフリッツ・ハンセンおよび三越伊勢丹とゆかりのある7組が参加。それぞれの思いや表現を名作家具に落とし込んだコラボ家具が製作された。これらの商品は6月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館1階にて開催されるフリッツ・ハンセンのポップアップにて数量限定で展示・販売される。
本企画で山口がフリッツ・ハンセンとともに製作したのは、アルネ・ヤコブセンの名作椅子であるドロップチェアの背面に日本有数の伝統工芸である杞柳細工を編み込んだ椅子。税込88万円で販売される。
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サカナクション山口一郎が名作家具とコラボ、三越伊勢丹のポップアップで展示&販売(写真20枚) https://t.co/lrLuY2t2zI