モモコはBiSHでもっとも多く作詞を手がけているメンバー。6月29日の東京・東京ドームでのBiSH解散ライブに向けて過密スケジュールをこなしている中、創作意欲を衰えさせることなく時間を見つけては執筆を続け、「悪魔のコーラス」を書き上げた。本作は由緒あるミッション系の学園を舞台にした戦慄と感動のサスペンス小説。昨年3月に発売された小説デビュー作「御伽の国のみくる」に次ぐ、書き下ろし長編小説第2弾となる「悪魔のコーラス」についてモモコは、「今回はずっと書きたかった中学校が舞台の小説です」「自分の人生においても新しい一歩として特別な意味合いをもつ本となると思います」とコメントしている。
なお「悪魔のコーラス」の刊行記念イベントの開催が予定されており、詳細は7月上旬にアナウンスされる。
モモコグミカンパニー(BiSH)コメント
今回はずっと書きたかった中学校が舞台の小説です。
物理的に離れてしまっても人と人を繋ぐものとはなんなのか、
そんなことを考えながら構想しました。
自分の人生においても新しい一歩として
特別な意味合いをもつ本となると思います。
ぜひ手にとってみてください。
タグ
音楽ナタリー @natalie_mu
BiSHモモコグミカンパニー、戦慄と感動のサスペンス小説「悪魔のコーラス」書き下ろし(コメントあり)
https://t.co/GYsYOGPCgH
#モモコグミカンパニー #悪魔のコーラス #BiSH https://t.co/BtQNBLbbcF