本公演は2018年9月に行われたファンミーティング「SHINee SPECIAL PARTY - THE SHINING」以来、SHINeeが約4年8カ月ぶりにファンと直接向き合う場。2日目の模様はグローバルプラットフォームBeyond LIVEを通じてアメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、イタリア、日本、タイ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、サウジアラビアなど全世界102カ国、地域で生中継された。
イベントではSHINeeが「Don't Call Me」「Good Evening」「Days and Years」といった楽曲に加え、いつもともに過ごす大切な人たちへのメッセージを込めた新曲「The Feeling」を初披露。さらに“メンバーにあげたいプレゼント”をファンから集めて進行した「15周年トルチャビ」、SHINeeの過去、現在、未来に対する質問が書かれたパズルピースをランダムで選んで答える「PUZZLE TALK」、制限時間内に特定ポーズを完成する「FACE GALLERY」、ファンが聴きたいSHINeeの楽曲順位を当てたあとにファンとともに歌う「ビッドル(光石)コーナー」など多様なコーナーを楽しんだ。また会場のファンは「いつも一緒だった15年、これからもともにする525年」「15回の春を過ぎてSHINeeという答えを見つけた私たち」といった言葉が書かれたプラカードを振りながら「Honesty」「Kind」を合唱し、メンバーを感動させた。
イベント中、SHINeeは6月に単独コンサートを行うことを予告。ファンと深い時間を過ごしたSHINeeは「皆さんとこのように思い出を話せるのが幸せだと感じる。15年間いつも私たちのそばにいてくれてありがとう。 私たちはいつもこの場にいるので、皆さんも変わらずいつもその場にいてほしい」と述べたあと、「コンサートとカムバックが待っているだけに、今年はSHINeeの年になるだろう」と付け加えて期待を煽った。
ぐりこ @cpBHMWdfXrmVzXe
『今年は SHINeeの年になる』
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