「阿部亮平とはじめる、新しい暮らし」と題された阿部の特集では、彼が日常生活の中で発見した“気持ちのいい生活”につながるヒントが明かされる。誌面に掲載されるカットは「阿部と一緒に暮らしたら?」というテーマのもと撮影された。インタビューでは、自身が現在報道番組で“SDGsスペシャルキャスター”を務めていることに関連して「例えば代替食品と言われているものを扱うときには、どういった理由で代替されているか、フラットに考えるようにしています。実際に食べてみてどうだったかを忖度なく伝えるのが僕の仕事でもあります」 と心構えを語ったり、「そんなできた人じゃないですけど(笑)、自分なりにメンタルケアを心がけている部分はあります。人間なんでイラッとすることもありますし、悩むこともある」 とメンタルケアについて言及したりする。
取材中には「昨今の環境変化(地球)について気になっていることは?」「最近気になっている SDGs関連の話題は?」といった、SDGsに絡めた質問を投げかけられた阿部。このときの彼の様子について、編集部は「まるで面接で問われそうな内容ですが、相手は阿部さんです。話は途切れず、撮影スタッフたちが『へぇ~』と生徒モードになる場面も。理解がふんわりしている用語が出てきたときは、即座に検索。どこまでも勉強熱心な阿部さんでした」と説明し、彼の知的さや勤勉さを絶賛した。また本号が「Hanako」の35周年号であることが阿部に伝えられると、彼は「おめでとうございます! 記念すべき号に、僕を選んでいただいてとても光栄です。『Hanako』に出たときの評判がよくてうれしいんです。『Hanako』ってじっくり読めて、のんびり自分のペースで学べる雑誌だと思うんですよね。そこが僕とも似ているというか、合ってるのかな」と謙虚にコメントした。
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離心率ゼロ @aisarenai21
普段の言動は優しく穏やかなイメージが強いけど、『忖度なく伝えるのが僕の仕事』と明確な伝える側としての信念をしっかり自分の中に持っていてそれを言葉にできるところが本当に好きです
勉強熱心なSnow Man阿部亮平、面接さながらの質問にもスラスラ回答 https://t.co/6W57e1q5uF