iriは、ラジオDJのサッシャがナビゲートする音楽連載「働く私にMusik」に参加し、インタビューを通じて「おてんばなのに人見知り、恥ずかしがりなのに目立ちたがり。そんな子供でした。人見知りは、今も変わらず!(笑)」と幼少期を振り返る。
そんなiriが音楽に興味を持ち始めたのは小学生の頃。「スクールカウンセラーの先生に憧れて、音楽を通して人をカウンセリングできる仕事をしたい」と思うようになり、2014年、「これに落ちたら音楽をやめる」と挑んだ自身2回目のオーディションでグランプリを獲得し、デビューをつかんだ。自身の変化について彼女は、「デビューした頃は、世間が抱いているiriのイメージを壊しちゃいけないと思っていて。だけどこのままでは自分の気持ちが伝わらないこともあるし、ありのままで進んだほうが私自身もラクだなって思うようになったんです」と語る。
リスナー目線の曲作りを目指しているというiriは、「自分のカッコいいところを見せるより、作品も自分自身もリスナーの人に寄り添える存在でありたいんです」と思いを口にし、最新アルバム「PRIVATE」の制作秘話をトーク。「Oggi」世代の30代を前にした心境も明かす。
さらに7月号は
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