「佑どののジブン探し」はテレビ朝日系ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」のスピンオフ作品。「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」は
「佑どののジブン探し」では、自分のやりたいことを探し始めた佑の姿が映し出される。佑とコタローは、自分たちのもとに訪ねてきた施設時代の友人・亮太から、結婚式の招待状を手渡される。そしてコタローはフラワーボーイ、佑は友人代表のスピーチを引き受けることに。コタローとともに大役を引き受けた佑は仕事の合間を縫ってスピーチの練習を始めるも、慣れない場への緊張と胸の内に秘めたある思いから、うまく練習を進められない。
松島はこのドラマの制作決定に際し「また1つ夢が叶ったなと思ってすごくうれしかったです!」とコメント。さらにドラマの魅力について「本編はコタローがいろんな人と関わって一緒に成長していくという物語ですが、このスピンオフでは佑がコタローやいろんな住人の人たちに支えられて、力をもらって成長していきます」と話し、「皆さんには、より佑という人物を好きになってもらえると思います」と語っている。
松島聡(Sexy Zone)コメント
スピンオフの配信が決定したときの心境
スピンオフドラマをやらせていただくと聞いたときは、また1つ夢が叶ったなと思ってすごくうれしかったです! 初めてのスピンオフドラマ主演になるのですが、周りの方々がみんな自分のことのように喜んでくれてありがたいです。
実際に台本を読んでみて
「佑どののジブン探し」は、本編の「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」ではそこまで深く描かれていない岩永佑の人柄や、どういう人生を歩んできたのかという背景が、垣間見える物語です。本編はコタローが狩野をはじめとする色んな人と関わって一緒に成長していくという物語ですが、このスピンオフでは佑がコタローやいろんな住人の人たちに支えられて、力をもらって成長していきます。
楽しみにしているシーン
やはり結婚式でのスピーチのシーンですね。佑が自分の気持ちを素直に亮太に伝えるという大事なシーンですし、そこに至るまでにコタローや美月さん(山本舞香)、田丸さん(生瀬勝久)からもらった温かい言葉を思い出しながら…という大事なシーンなので、僕も真剣に佑に向き合ってお芝居をしたいなと思っています。
自身が人に温かい言葉をもらった体験
やはりSexy Zoneのメンバーは絶対的な心の拠りどころですね。そしてファンの皆さん。僕らがやる1つ1つのお仕事に対していろんな評価をしてくださって、そのエネルギーや見えない波動をいつももらっています。前回の「コタローは1人暮らし」のときも、ドラマ出演を僕以上に喜んでくれて、そのときにいただいたメッセージとかもいまだにうれしいなって思います。メンバーやファンの皆さん、そしてスタッフさん…こういうお仕事なのでいろんなサポートをいただいて、それがいつも活力になっています。
「佑どののジブン探し」への意気込みと視聴者へのメッセージ
初めてのスピンオフ主演でものすごく肩に力が入っているんですけど、現場では共演者の皆さんが温かく迎えてくださって、ハードな撮影の中ではありますが、素敵な環境の中でやらせていただいています。
「コタローは1人暮らし」はとてもハートフルなお話ですが、この「佑どののジブン探し」もとても温かくて優しいお話。佑自身についても、本編では出てこなかったようなセンシティブな部分に触れてくる瞬間も出てきますので、これまで見せてこなかった表情や、気持ちの表現などもしっかりできたらと思います。皆さんには、より佑という人物を好きになってもらえると思いますし、僕自身もさらに厚みを増したお芝居ができたらいいなと思っています。最後まで全力で頑張りますので、僕自身と佑を応援していただけたらうれしいです。バイブス!
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松島聡主演の「コタローは1人暮らし」スピンオフドラマ配信決定「また1つ夢が叶った」 https://t.co/3GUdp7ZYNT