AKB48チーム8の9年間の“軌跡と奇跡”とは、高橋栄樹監督が音と映像でつづるドキュメンタリー

AKB48チーム8のドキュメンタリー「AKB48 Team 8 9年間のキセキ」がCSテレ朝チャンネル1で6月10日に放送される。

2014年4月にAKB48の新チームとして始動し、「全国各地のファンのもとへ会いに行くアイドル」をコンセプトにさまざまな活動を展開してきたチーム8。本日4月30日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されたイベント「AKB48チーム8 春の総決算祭り」をもって活動を休止し、メンバーは兼任先のチーム所属となり活動を継続していく。

このたび放送されるドキュメンタリーはチーム8最後のステージ「AKB48チーム8 春の総決算祭り」のリハーサルから本番までの密着映像や、現役メンバーへのインタビュー、メイキング映像をもとにした9年間のヒストリーなどで構成される作品。チーム8の最後が「切なさ」ではなく「元気が出る」「前向き」をテーマに表現されている。監督はチーム8を結成当初から追い続け、これまでもAKB48のドキュメンタリー映画を制作した映画監督、映像ディレクターの高橋栄樹。彼がリアルな音と映像でつづったチーム8の9年間の「軌跡」と「奇跡」とは。

AKB48チーム8 小栗有以（東京都代表） コメント

ドキュメンタリーを見てファンに感じてほしいこと

今回も高橋栄樹監督に撮影していただきました。コンサートまでの私たちのリアルな姿が描かれていると思います。出会いがあれば別れがあるし、寂しい気持ちもあるけれど、前に進まなきゃいけない！進んでいくんだ！という私たちの気持ちがみなさんに届くといいなと思います。

チーム8の活動での思い出

チーム8の思い出はありすぎて何から話したら…たくさんあります！
12歳の時にAKB48のチーム8メンバーとして活動をし始めたので、自分の人生のほとんどがチーム8としての活動なので…笑
チーム8は私の青春でした！
AKB48大運動会でチーム8が優勝してみんなでグアムに行ったのは嬉しかったなぁ～。そしてコンサートでは各地をまわりましたが、そこでたくさんの方に出会いました！ またそれぞれの街の雰囲気を感じることができましたし、その地方ならではのグルメもいただきました！
それから地方イベント！
私たちを知らない方がほとんどの中でたくさんイベントをしました!!
でも、それがあったからこそ…
チーム8のファンになってくださった方もいると思うし、私たちメンバーもステージでの実力がついたのかなと思います。
いつもチーム8の子達は大きなキャリーケースを持っていました！笑
懐かしい～
チーム8にいたから日本全国の方々に出会い、たくさんのことを経験させていただきました！
今までチーム8を応援してくださったファンのみなさん、支えてくださったスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました！