楠木ともりアルバムよりハルカトミユキ提供曲配信、現代社会を一生懸命に生きる多くの人へ

5月24日にリリースされる楠木ともりの1stフルアルバム「PRESENCE / ABSENCE」より新曲「それを僕は強さと呼びたい」が先行配信された。

「それを僕は強さと呼びたい」はハルカトミユキが提供した楽曲。さわやかなバンドサウンドに乗せて、現代社会を一生懸命に生きる多くの人の共感を呼ぶようなメッセージが歌われている。YouTubeではこの曲のリリックビデオが公開された。

アルバムには既発曲に加えて、楠木本人が作詞作曲した新曲2曲と、Cö shu Nie、TOOBOE、ハルカトミユキ、meiyoが提供した新曲4曲を収録。CDは「PRESENCE」「ABSENCE」と題した2枚に分かれており、それぞれ11曲が収められる。商品仕様は「PRESENCE」「ABSENCE」それぞれの通常盤のほか、CD両方にフォトブックが付属する初回限定盤、CD両方にBlu-rayとオリジナルグッズが付く完全生産限定盤の全4形態。Blu-rayにはミュージックビデオやリリックビデオ、2019年に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われたライブ「Kusunoki Tomori coming-of-age『WRAPPED///LIVE 廿』」の映像が収録される。

なお5月6日にはCö shu Nie、TOOBOE、meiyoの提供楽曲の中から1曲が先行配信される。

ハルカトミユキ コメント

ともりちゃんに会うたびに、彼女の人間としての「強さ」を感じます。その強さの裏に隠されているものを、曲にのせて表現してみたい。そういう想いで作曲させて頂きました。ともりちゃんの声によって、言葉の意味が何倍にも膨らんで、曲が生き生きとしていく様は、作曲者としてとても幸せでした。
たくさんの人の心に届くことを願っています。