「波風よ立ってくれ」はテレビ朝日系ドラマ「波よ聞いてくれ」のスピンオフ作品。「波よ聞いてくれ」は、講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の
「波風よ立ってくれ」では、ミナレとともにスープカレー店「ボイジャー」で働く、片寄扮する中原忠也と、同じくスープカレー店でホールを手伝う不思議な雰囲気をまとう
片寄は「スピンオフを見ていただけたら、本編もより一層楽しめると思いますし、本編の裏では実は2人にこういうことがあってより深まっていたんだという関係性も楽しめると思うので、ぜひよろしくお願いします!」とコメントしている。
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)コメント
お話をいただいた時は、中原とマキエさんの関係をはじめ、スピンオフを通して役柄をより深められることがとても楽しみでしたし、期待も含めてワクワクしました。ただ第1話の台本を読んだ時は、大変な撮影になりそうだな、という印象でしたね(笑)。電気がついたり消えたりなど、怪奇現象が起こり…。でも、本編には出てこない中原の家族も登場して、また違う世界観が出来上がっていると思うので、そこをしっかり表現したいなと思っています。姪っ子役の花ちゃんが全然違う空気を出してくれますし、監督も本編とは違うので、そういう意味でも違うアプローチをしていて、別作品に挑むような勢いでやらせてもらえていると思います。中でも“ラブ”要素は、本編ではそこまで描かれていないのですが、そこをしっかり深掘りできているのも面白いと思います。スピンオフの撮影を一緒にする中で、中村さんの本編だけでは知れなかった部分もだんだんわかってきて良かったです。マキエもそうですが、中村さん自身もちょっとミステリアスな部分をお持ちの方だなと最初は思っていたのですが、それが「あ、こういう人なんだな」とミステリアスな部分がだんだん紐解けてきました(笑)。
スピンオフを見ていただけたら、本編もより一層楽しめると思いますし、本編の裏では実は2人にこういうことがあってより深まっていたんだという関係性も楽しめると思うので、ぜひよろしくお願いします!
中村ゆりか コメント
スピンオフでは中原さんとマキエに焦点を当ててもらえて、私自身も見たかったのでとても嬉しいです。スピンオフの中では中原さんとマキエの仲がより深く描かれ、視聴者の皆さまに楽しんでもらえるかなと思います。怪奇現象が起こったりして、本編とちょっと違ったスリルやドキドキ感を味わえるので、ただただ楽しんで見てもらいたいなと思っています。スピンオフでは中原さんのお姉ちゃんや、お姉ちゃんの娘の花ちゃんも登場して、チャーミングな部分もあり、撮影も楽しかったです。
ドラマの撮影が始まった当初は片寄さんも私もお互いに役を探り合っていたと思うんですけど、話を重ねるごとに互いの掛け合いの仕方がどんどん濃密になっていって、楽しさもどんどん増してきていました。片寄さんはアーティスト活動もされていて、撮影現場でもとてもプロフェッショナルな印象です。感情が一定というか落ち着いているんです。でもその分、ちょっとテンションが上がった瞬間を見つけると、「あ、嬉しいな」と密に思っています(笑)。
スピンオフは、とても面白い作品になっていると思うので、ぜひ楽しんで見ていただけたら嬉しいです。ぜひご覧ください。
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