4月22日にグランドオープンを迎える京都・センテニアル・パーク京都競馬場のCM「あたらしい京都競馬場 4月22日デビュー」が4月7日より放送される。このCMに
京都競馬場は2025年に迎える開設100周年の記念事業の一環として、2020年11月の開催を最後に休止し902日間をかけた整備工事を実施。「100年の、100周年の」という意味を持つ“センテニアル”を冠した新愛称の「センテニアル・パーク京都競馬場」として22日にグランドオープンを迎える。
このグランドオープンに際し、スカパラはCMにも使用されている書き下ろし曲「追い越してく星」を提供。CMではスカパラの演奏に気付いた京都の人々が、期待に胸を躍らせながら競馬場へと集まる様子が描かれている。
今回の楽曲について、作曲を手がけた川上つよし(B)は「京都競馬場のリスタートとコロナによる沈んだ気分を一気に解き放つ、パワーに溢れたイメージで作曲しました」、作詞を手がけた谷中敦(Baritone Sax)は「仲良しな友とずっと一緒にいて、勢い余ってメリーゴーランドのようにいつまでも回り続けているような、『友情』をテーマにした歌詞です。『青過ぎたから忘れないだろう 君は走って空へと届く気でいたのさ』という歌詞は、青空の下で走ってくれる馬たちを思って考えました」」とコメント。スカパラのYouTube公式チャンネルでは、京都競馬場で撮影されたミュージックビデオを後日公開する。
なお4月22日のグランドオープン当日にはスカパラが京都競馬場に来場し、イベントステージにて「追い越してく星」を生演奏する。
イムザ@シェルアーティスト。 @imuzak163
今回も推しがイケ散らかしておるわ。 https://t.co/S4Vx63yQru