RYUTistベスト盤は計40曲入り、4人体制ラストライブBDや「（エン）」アナログ盤がセットに

RYUTistのベストアルバム「RYUTist 2011-2023」が受注生産限定で発売されることが決定した。

本日4月2日に新潟・新潟テルサで行われたライブツアー「RYUTist SEASON3 LAST TOUR『会いにいきます』」ファイナル公演をもってリーダー佐藤乃々子が卒業し、4人体制での活動に区切りを付けたRYUTist。ベスト盤「RYUTist 2011-2023」はグループの結成時からの歩みを振り返ることができる作品で、これまで発表されたシングルの表題曲やカップリング曲、音源化されていなかったCMソング、本日のライブで初披露された新曲「ターミナル」など計40曲がCD3枚にわたって収録される。

さらにベスト盤には本日の新潟テルサ公演の模様を収録したBlu-ray、昨年11月発表の最新アルバム「（エン）」の12inchアナログ盤が付属。「（エン）」と同様にアンビエントユニットUNKNOWN MEなどの活動で知られるグラフィックデザイナーの大澤悠大がアルバムのアートワークを手がけ、これまでのRYUTistの歩みを表現した。

「RYUTist 2011-2023」の受注受付期間は本日4月2日18:30から5月7日23:59まで。4月16日までに注文した人は先行特典として「RYUTist SEASON3 LAST TOUR『会いにいきます』」のライブDVDがプレゼントされる。

また、4月14日に東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOで「南波一海のアイドル三十六房特別編～RYUTist 新体制初ライブ＆トーク・スペシャル～」が開催されることも決定。このイベントが3人体制のRYUTistによる初パフォーマンスの場となる。5月6日には東京・青山RizMでRYUTistの単独ライブ「RYUTist LIVE SEASON4“はじまりの季節”」が開催される。