chilldspotリスナーの背中を押す新曲配信、2ndフルアルバムの詳細発表

chilldspotの新曲「Girl in the mirror」が4月14日に配信リリースされる。

「Girl in the mirror」はchilldspotらしさのあるオルタナティブパワーポップで、リスナーの背中を後押しする歌詞が印象的な1曲となっている。比喩根（Vo, G）はこの曲について「他人と比べて僻んだり落ち込んでいる自分に対してこの曲を書き始めました」とコメントしている。

また2ndフルアルバムのタイトルが「ポートレイト」、発売日が5月3日に決定。併せて収録内容も発表された。アルバムには「Girl in the mirror」をはじめ、Honda「VEZEL e:HEV」のCMソング「BYE BYE」や映画「恋のいばら」の主題歌「get high」などの全12曲を収録。本作は通常盤とBlu-rayが付属する初回限定盤の2形態で発売され、Blu-rayには昨年10月に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で行われたワンマンツアー「One man tour "Road Movie"」最終公演の模様が収められる。

比喩根（Vo, G）コメント

Girl in the mirror
他人と比べて僻んだり落ち込んでいる自分に対してこの曲を書き始めました。
格言のような綺麗すぎる言葉だけじゃなく少しずつ自分を暴れさせて壊していく。
その傷や壊した物が自分をより輝かせてくれたらいいな、という願いを歌詞やサウンドに込めました。