「いばら」は、「めざましテレビ」のために書き下ろされたAdoの新曲。
Adoはこの曲について、「夢を追っている人や頑張っている人、がむしゃらに進むしかない人……あなたの思いや気持ちはものすごく強大な力を秘めていて、それはあなたが思っているよりもものすごく大きくて。自分を信じて生きれば、いつかあなたの朝が見える日も近いよ、という思いを込めて歌いました」とコメントし、VaundyはAdoが歌う「いばら」について「楽曲を仕上げる最後、Adoちゃんの力強さと優しさと切なさが交わる声がのったとき、彼女にしか出せない、いい“棘”が刺さってこれでこの『いばら』が完成したなと感じました」と絶賛。また番組のチーフプロデューサーである高橋龍平氏は「過去29年間のテーマソングの中で、これほど攻めた熱いロックは初めてで、やけどしそうな程燃えたぎるメッセージを受け取り、“そうきたか!”としびれました」「才能と才能がぶつかり、とんでもない名曲が誕生した瞬間を目撃し、武者震いが止まりませんでした」と絶賛した。
新テーマソング「いばら」は4月3日(月)の放送回よりオンエアされる。
Ado コメント
(オファーを受けて)“人生生きていてこんなことあるんだ!”とすごくうれしかったです。「いばら」は、ロックですが激しいロック調ではなく、すごく熱を帯びていていろんな人たちの背中を押してくれるような楽曲に仕上がっています。初めて聴いた時、
Vaundy コメント
1日の始まりに背中を押してくれる、毎朝のスイッチをいれるきっかけになるような楽曲になればと思い、そして、
チーフプロデューサー・高橋龍平 コメント
30年目の「めざましテレビ」、新テーマソング「いばら」は熱いロックです。我慢を強いられた3年、トンネルを抜け出した今、一歩前に踏み出したい方が多いと思います。そんな方々の痛みにそっと寄り添い、背中を押してエールを送ってくれる、強くてとても優しい楽曲です。楽曲制作の過程で、私は2度、度肝を抜かれました。1度目は、Vaundyさんのデモ音源を聴いた瞬間。過去29年間のテーマソングの中で、これほど攻めた熱いロックは初めてで、やけどしそうな程燃えたぎるメッセージを受け取り、“そうきたか!”としびれました。2度目の衝撃は、楽曲にAdoさんの歌声が吹き込まれた瞬間。それまでとはガラリと変わり、強さの中に底知れぬ優しさが詰まっていて、生きていることを全肯定されたような、不思議な感覚に包まれました。才能と才能がぶつかり、とんでもない名曲が誕生した瞬間を目撃し、武者震いが止まりませんでした。30年目の『めざましテレビ』にぴったりの新テーマソング「いばら」は、4月3日(月)から毎朝流れます。ご期待ください。
ιゝち@急浮上連投わがままマイペース @GoIchi51_AO0113
Ado×Vaundyの新曲が「めざましテレビ」新テーマソングに決定、チーフP「とんでもない名曲が誕生した」(コメントあり) https://t.co/gtuRlSeG1N