東京発computer fight、“加速する社会”示した初アルバムをCDでもリリース

computer fightの1stフルアルバム「suburban blues」のCD盤が本日3月15日にリリースされた。

computer fightは2019年に上野（Vo）、諦念玲奈（G）、田邉（B）、福原（Dr）の4名によって結成されたロックバンド。東京を拠点に活動を行い、これまでEP「raw data」、ライブ音源「LIVE AT SHIMOKITAZAWA LIVEHAUS」といった作品を発表してきた。2022年4月にはインディーレーベル・悲観レーベルからアナログ7inch「ccoommppuutteerr ffiigghhtt EP」をリリースしている。

computer fightにとって初のフルアルバムとなる「suburban blues」は2022年7月に配信形式で発表されていた作品。“加速する社会のサウンドトラック”をテーマに掲げたアルバムで、ミックスやマスタリングは久恒亮（Studio Zot）が手がけた。ジャケットアートワークにはフォトグラファー百頭たけしの写真が使用されている。