私立恵比寿中学、4年ぶりCDシングルはヤマモトショウ提供の「kyo-do?」“作戦会議アー写”も公開

私立恵比寿中学が、5月3日にニューシングル「kyo-do?」をリリースすることが決定した。

エビ中がCDシングルをリリースするのは、2019年6月発売の「トレンディガール」以来約4年ぶりのこと。10人体制となって初めて発表する新曲「kyo-do?」はヤマモトショウが手がけた楽曲で、「10人となった個性爆発のエビ中が各々のキャラクターを発揮しながら“キョウドウ”作業で世の中をよき世界に変えていこう！」という希望が込められた、春らしいキュートなポップソングとなっている。カップリングには昨年12月に柏木ひなたの卒業前ラストシングルとして配信リリースされた「ボイジャー」の“New style ver.”が収められる。

シングルは初回限定盤、通常盤、ファンクラブ限定販売となる完全生産限定（メンバーソロ）盤10種の計12形態でリリースされる。初回限定盤付属のBlu-rayには「kyo-do?」のミュージックビデオとメイキング映像が収録される。

「kyo-do?」のリリース発表に合わせ、新たなアーティスト写真も公開となった。メンバーカラーの衣装をまとった10人が、「kyo-do?」の歌詞に登場する「作戦会議」をテーマにポージングした1枚で、1人ひとりの個性と魅力が可視化されたビジュアルとなっている。

ヤマモトショウ コメント

人と人が何か新しいものをつくるときはいつも上下や依存の関係ではなくてコラボレーション、つまり「共同」作業です。
今回エビ中の皆さんにとっても新体制となる楽曲に、僕自身も新たに音楽で参加させていただいての「共同」作業の強度を高めていけたらと思っております。
そしてそんなみんなの出会いというコラボでこれまで生まれてきたもの、そしてこれから生まれていくであろうコラボレーションそのものが美しくて、尊いよね、という気持ちをそのまま曲にしてみました。