「バトルキング!!-We'll rise again-」は、アクションあり、歌やラップ、ダンスありの青春映画。ONE N' ONLYが映画主演を務めるのは今作が初めてで、メンバーの
登壇者がステージに並ぶと、高坂源二郎役の
ここから登壇メンバーは、映画にまつわるトークを展開。ONE N' ONLYとして映画に初主演することになった思いについて、
「撮影の中でメンバー同士の絆が深まったエピソードはあるか」とMCに問われると、永玖は「台本の読み合わせを一緒にやったり、役柄の関係性について共通認識を持つために意見を言い合ったりしたので、話し合いする機会が増えましたね」とコメント。ワンエンのリーダーである颯斗も「より本音で話し合えるようになったと思います」と続き、謙信は「僕はTETTAと一緒のシーンが多かったので、2人でごはん食べに行って話し合ったりもしました」と具体的なエピソードを明かした。また、劇中でも兄弟役を演じた実の兄弟である颯斗と楓弥がその感想を聞かれた際には、颯斗が「僕の役が“弟愛”を表現することが多かったので、ちょっと恥ずかしかったですね……」と照れ笑いを浮かべ、一方の楓弥は「僕の役は兄弟仲を恥ずかしがる役だったんです。実際自分はどちらかと言うと『お兄ちゃん!』と行くタイプなので、距離感を作るのが難しかったです」と、役柄との違いを説明した。
さらにMCからは、BUDDiiSのMORRIEを兄に持つ愁斗と超特急のタクヤを兄に持つ直弥に向けて「兄弟から、映画の感想はもらいましたか?」という質問も。愁斗はMORRIEが映画を観てくれたことを明かしつつ「普段、兄は映画とか見れない人なんですよ。登場人物が覚えられない、内容がわからないという感じなんですけど(笑)、しっかり観てくれてうれしいなと思います。普段の僕と違うので面白かったと言ってました」と、MORRIEからもらった感想を伝える。一方の直弥は「観てほしいですね!(笑) 主演が決まったときには『いいじゃん、がんばって』と言ってくれました」とコメント。そして「兄もグループで映画(『サイドライン』)に主演してて、僕はしっかり観たので! 『バトルキング!!』も観てほしいですね!」と語気を強める。直弥の“お願い”に、永玖や颯斗も「観てほしい!」と続いて集まったファンを沸かせていた。
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ONE N' ONLY主演映画挨拶で兄弟エピ続々、颯斗「恥ずかしい」愁斗「うれしい」直弥「映画観て」 https://t.co/E1dRNhqQ9a