ceroが5年ぶりニューアルバム「e o」発表、7都市回る全国ツアーも

ceroが5月24日に通算5枚目のアルバム「e o」をCDリリースする。

ceroがアルバムをリリースするのは、2018年5月発表の「POLY LIFE MULTI SOUL」以来およそ5年ぶり。高城晶平（Vo, G, Flute）、荒内佑（Key）、橋本翼（G, Cho）の3人はこの間にソロ作品の発表もあり、バンドとしても個人としても充実した期間を経てのアルバムリリースとなる。「e o」は既発シングル「Fdf」「Nemesis」「Cupola」「Fuha」を含む全11曲入り。付属Blu-rayには、ceroが昨年7月に東京・日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）で開催したワンマンライブ「Outdoors」の模様が収められる。対象店舗では本日3月10日より本作の予約受付がスタート。4月10日までに予約を済ませると、未発表音源を収録したCDがプレゼントされる。

またアルバムの発売を記念した全国ツアーの開催も決定。6月2日の宮城・Rensaを皮切りに、7月12日の東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）まで全7公演が行われる。イープラスでは3月19日23:59まで各公演のチケット先行予約を受付中。

※高城晶平の「高」ははしご高が正式表記。