花譜のライブを“体感”できる展示も「prompt αU」展示会の全貌公開

R&Dコレクティブ・αU researchと、花譜らを擁する音楽レーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、バーチャルとリアルの可能性を拡張するコラボレーションプロジェクト「prompt αU」の一環として展覧会「αU research × KAMITSUBAKI STUDIO presents prompt αU」を開催。その全貌が公開された。

「αU research × KAMITSUBAKI STUDIO presents prompt αU」は明日3月8日から31日まで東京・渋谷ZERO GATEにて開催される展示会。本日の発表で「αU research」がKDDIによるR&Dコレクティブであることが発表された。展示会にはKDDIとKAMITSUBAKI STUDIOに加え、 Google Cloud が技術協力で参加した、自由な視点で高精細な音楽ライブを楽しむことができる「αU live」と題した展示スペースが用意されることも明らかに。この展示スペースでは花譜の2ndワンマン「不可解弐Q1」と、te’resa「IMAGINARY WORLD」のライブを360度の自由視点で“体験”することができる。また会期中にはKDDI / au Design project発のリアルとバーチャル2つの時空間をつなぐデバイスのプロトタイプ「METAVERSE WATCH consept」（Designed by Naoto Fukasawa）を表示する“裸眼立体視ディスプレイ”も登場する。

本日の配信に合わせて「prompt αU」のキービジュアルも一新。花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜の5人からなるV.W.Pのイラストが追加された。「prompt αU」には彼女らのほか、CIEL、カンザキイオリ、大沼パセリ、Guiano、DUSTCELLといったアーティストや数多くのイラストレーター、クリエイターが参加する。なお展示会ではオリジナルグッズが販売される予定で、グッズのラインナップに関してはKAMITSUBAKI STUDIOのSNSにて随時アナウンスされる。