YG新グループ・BABYMONSTERは7人組ではなかった、最終月末評価は公開型「脱落者が必ず存在する」

BABYMONSTERの最終デビューメンバーを決定する最終月末評価が、公開型で実施されることが明らかになった。

BABYMONSTERはBLACKPINK以来約7年ぶりとなる、YGエンターテインメントの新ガールズグループ。昨年12月30日に「YG NEXT MOVEMENT」という文言と7人のシルエットが映し出された画像がTwitter公式アカウントに投稿されたのち、今年1月1日、事務所のYouTube公式チャンネルにてティザー映像がアップされた。その後は1月から3月頭にかけて、韓国出身のAHYEON、HARAM、RORA、日本出身のRUKA、 ASA、タイ出身のPHARITA、CHIQUITAのパフォーマンスとキャラクターを紹介する動画が続々と公開され、ファンの期待感を高めていた。

そんな中、本日3月6日、BABYMONSTERのYouTube公式チャンネルに「'Last Evaluation' TEASER」と題された1本の動画が公開された。映像でYG統括プロデューサーであるヤン・ヒョンソクは、「ここ数年間かなり慎重に選抜して最終的に7人の実力者が残りましたが、僕の考えではもっともデビューの可能性があるメンバーだと言えます」と7人を評した一方、「最終メンバーは絶対に7人ではありません。脱落者が必ず存在します」と告げ、これまで紹介されてきたメンバー全員がBABYMONSTERの最終デビューメンバーではないことを明らかにした。加えて、「BABYMONSTERのメンバーを決定する直前の月末評価をファンの皆さんに公開することで、最高の精鋭メンバーを選ぶつもりです」と、最終デビューメンバーを決定するための月末評価を公開型で実施することを予告した。