LINKがアジカン後藤正文との共作EPリリース、過去作のサブスク配信スタート

LINKの新作EP「月の花 EP」が本日3月1日に配信リリースされた。

2019年に発売されたLINKとSTARVINGMANによるスプリットCD「ichigo」以来、約4年ぶりのリリースとなるEPには4曲を収録。今作はASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文（Vo, G）とLINKが共同で制作を手がけ、ディレクターをTurntable Filmsの井上陽介が務めた。レコーディングとミックスは後藤が担当し、ドラムテックには同じくASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔（Dr）が参加。ジャケットは画家のNAOTO KITAMURAが手がけた。「月の花 EP」は3月5日にライブ会場、SPM STORE、限定店舗でCD盤がリリースされる。CDを購入すると特典として、6cmサイズのジャケットステッカーと、柳井良太（Vo, G）が手作りしたパッチがプレゼントされる。

LINKはEPの発売を記念してリリースツアーを開催。東京、愛知、大阪の3カ所で、各公演にゲストを招いてライブを行う。さらに各サブスクリプションサービスでは、EPの配信に合わせて、今まで未配信だったデビュー盤以降のオリジナルフルアルバム6タイトルを含む11タイトルの配信がスタートした。