BiSH解散前ラストシングルのプロデューサーは吉井和哉、イエモンメンバーも演奏で参加

BiSHが3月22日にリリースする解散前ラストCDシングル「Bye-Bye Show」の詳細が発表された。

グループの原点になったアーティストとしてTHE YELLOW MONKEYの名前を挙げているBiSH。今回の発表でシングルの表題曲「Bye-Bye Show」の作詞作曲およびプロデュースをTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉（Vo）、演奏を菊地英昭（G）、廣瀬洋一（B）、菊地英二（Dr）が担当していることが明らかになった。カップリングには、THE YELLOW MONKEY「SPARK」のカバーが収録される。

YouTubeでは「Bye-Bye Show」の制作ドキュメンタリー映像を公開中。吉井のインタビューや、THE YELLOW MONKEYのメンバーによるレコーディングの模様が収められている。なお明日2月20日には「Bye-Bye Show」の先行配信がスタートする。

さらにBiSHが6月29日に東京・東京ドームで開催する解散ライブのタイトルが「Bye-Bye Show for Never」に決定。彼女たちのオフィシャルファンクラブでは、明日2月20日22:00よりチケットの先着受付を実施する。