タイトルの「symphil」は蓮沼による造語で、“sym(ともに)”と“phil(何かを愛する)”という意味の単語をつなぎ合わせたもの。その音の響きから“新しいフィル”というニュアンスが込められている。アルバム全体のテーマには「回復」「共在」が掲げられており、2022年夏に数年ぶりのフィルのレコーディング作業を行った蓮沼が、久しく会っていなかった友人や仲間との対話をきっかけに「自分自身を大切にすること。そして、他者や自分以外の世界を肯定して共に生きること」と向き合ったことがコンセプトとなっている。
今作には本日配信がスタートした「GPS」をはじめ「HOLIDAY」「Eco Echo」「呼応」といった既発シングルのほか、
またタワーレコードで2月19日までに「symphil|シンフィル」を予約購入すると、特典としてフィルのライブアーカイブ映像を6曲ほど収めたDVD「LIVE ARCHIVES 2019-2022」がもれなくプレゼントされる。
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