UNISON SQUARE GARDENが2年半ぶりニューアルバム発表、「ブルーロック」新主題歌含む11曲収録

UNISON SQUARE GARDENのニューアルバム「Ninth Peel」が4月12日にリリースされる。

「Ninth Peel」は2020年9月リリースの「Patrick Vegee」以来、約2年半ぶりのオリジナルアルバム。「カオスが極まる」「Nihil Pip Viper」「kaleido proud fiesta」といった既発曲のほか、本日1月22日未明よりテレビアニメ「ブルーロック」2クール目・二次セレクション編の新エンディング主題歌として放送がスタートした新曲「Numbness like a ginger」など、全11曲が収められる。YouTubeでは「Numbness like a ginger」のミュージックビデオが公開された。

今回のアルバムは完全生産限定盤、初回生産限定盤A、初回生産限定盤B、通常盤の4仕様でリリースされる。限定盤3仕様はBlu-rayまたはDVD付きで、こちらには昨年行われた全国ツアー「fiesta in chaos」のうち11月16日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演の模様が収められる。さらにボックス仕様の完全生産限定盤には、同ツアーより11月11日の青森・青森Quarter公演のライブドキュメンタリーを収めたBlu-rayとオリジナルトランプも付属する。完全生産限定盤の予約受付は明日1月23日12:00にスタートする。

またアルバムリリースを記念した全国ツアーが4月16日より行われることも発表された。アルバムを予約すると、期間限定でツアーのチケット先行予約用シリアル番号が入手できる。こちらの詳細についても23日12:00に告知される。

本日1月22日から30日までの期間、アルバム発売に向けた9つのコンテンツが公開されることも明らかに。本日22日の「Numbness like a ginger」MV公開に続き、1月24日にはスペースシャワーTVで放送される「DRIP TOKYO」にユニゾンが出演する。「DRIP TOKYO」はスペースシャワーTVとJ-WAVEがタッグを組んでオリジナルライブを届ける番組で、「シュガーソングとビターステップ」や「カオスが極まる」、さらにアルバム新録曲「もう君に会えない」が披露される。

1月30日にはYouTubeにてメンバーが出演する生配信を実施。3人がアルバムに関するトークを繰り広げる。そのほかのコンテンツの公開については後日アナウンスされる。

※動画は現在非公開です。