ズーカラデルがミニアルバム発売、前作アルバムの“Deluxe”盤も配信

ズーカラデルのミニアルバム「ACTA」が、3月8日にリリースされる。

本作には2022年に発表の「ピノ」「ダダリオ」「都会の幽霊」に加え、新曲4曲を含む計7曲を収録。アルバムタイトルの「ACTA」は、ゴミや塵を意味する“芥”が由来となっており、日々生活する中で切り捨てられてしまうような感情をすくい上げて制作された。「ACTA」は配信と、VICTOR ONLINE STORE限定盤として1000枚限定でCDリリースされる。VICTOR ONLINE STORE限定盤には、イラストレーター・ヒダカナオトが手がけたキャラクターがちりばめられた「のんびりオールスターズPPバッグ ～けっこう大きい～」が付属する。またオリジナル特典として、ズーカラデルがSNSで披露してきたユーモラスな楽曲を収録したCD「お知らせソング集 vol.4」がプレゼントされる。アルバムのパッケージデザインのアートディレクションは木村豊が担当した。

さらに前作アルバム「JUMP ROPE FREAKS」の発売1周年を記念して、「JUMP ROPE FREAKS（Deluxe）」が明日1月19日に配信リリースされる。Deluxeバージョンには、アルバム収録曲15曲に加えて、2022年2月に行われたアルバムリリースツアー「JUMP ROPE MADNESS TOUR」の東京・Zepp Haneda（TOKYO）公演より「ジャンプロープフリークス」「つまらない夜」「ノエル」「未来」のライブ音源が収録される。

ズーカラデルは3月に兵庫と熊本でワンマンライブ「Knockin’ On Hell’ s Door」を開催。イープラスでは1月22日までチケットの先行抽選予約を受け付けている。さらに5月からはワンマンツアー「SPACE ACTA STATION」もスタートする。