「銀河鉄道の父」は門井慶喜の同名小説を原作に、
主題歌「STAR」は、この映画のために水野良樹(G)が書き下ろした楽曲で、編曲は本間昭光が担当。物語のテーマである家族愛に寄り添い、温かなメッセージが詰まったミディアムバラードとなっている。また主題歌の発表に合わせて、「STAR」の一部を聴くことができる映画の特報映像がYouTubeで公開された。
いきものがかり コメント
吉岡聖恵(Vo)
(映画を観て)賢治をまるごと包み込む父、政次郎の深い愛情を感じました。たくさんあたたかさを感じる作品で、拝見してたくさん涙しました。私としては出産が近づく中での歌唱だったので、この曲に親子の関係をおもいながら、あたたかな気持ちで歌わせて頂きました。
水野良樹(G)
他人からみたら、大袈裟で、滑稽にみえるほど、相手を一生懸命に肯定するという瞬間が、人と人とのつながりのなかでは、ごくまれに生まれることがあると思います。誰かが誰かを肯定することを、優しく包み込めるような楽曲にできればいいなと思ってつくりました。
いきものがかり の にゅーすがかり【非公式】 @ikimono_news
【速報】いきものがかりの新曲『STAR』が、5月5日公開の映画「銀河鉄道の夜」の主題歌に起用されることが決定。約1年半ぶり、2人体制初の新曲で、作詞・作曲/水野良樹、編曲/本間昭光。
同曲が使用された映画の特報映像は、配給元のYouTubeチャンネル https://t.co/QOQPKA4fbA で公開中。 https://t.co/tm15NwKoIB