「いけしゃあしゃあ」は日常に潜む“毒”について歌った楽曲。レコーディングおよびミックスエンジニアは葛西敏彦、マスタリングはロンドン・メトロポリススタジオのジョン・デイビスが担当し、ジャケットイラストはnico itoが手がけた。なお、この楽曲を書いた浜野謙太(Vo)は、「これは毒をもって毒を制す。あなたのための曲」とコメントしている。
浜野謙太(Vo)コメント
人はあらゆる局面で役割を役を演じるのだけれど、その役に奴隷のように使われるようになってしまった人はまるで無重力。
文脈からも、考えることからも切り離され、流れるプールにいるみたいに楽に進める。、、進める?
僕らがそうして幸せのようなルーティーンをしてるうちに、いけしゃあしゃあと毒は進行していく。
気づかないフリをしている僕らが育ててしまった毒はいけしゃあしゃあと僕らを食っちゃう。
生きる上で毒は必要じゃないか
あなたは言うだろう。
でもそれなんのための毒?
スカッとするための毒?
調子に乗ってる奴らを痛い目に遭わせるための毒?
まずは聴いてみてほしい。
これは毒をもって毒を制す。
あなたのための曲。
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浜野謙太 @hamaken_bone
「毒をもって毒を制す新曲」
どうしよう…
自分で言ったのに意味わからん
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