Vaundy、北川景子主演のドラマ「女神の教室」で初の月9主題歌担当

20

328

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 61 230
  • 37 シェア

Vaundyの新曲「まぶた」が1月9日21:00にスタートするフジテレビ系ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の主題歌に決定した。

Vaundy

Vaundy

大きなサイズで見る

「女神の教室~リーガル青春白書~」は通称ロースクールと呼ばれる法科大学院を舞台に、北川景子演じる裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫と学生たちのリアルな日常と、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問い成長する姿を描いた作品。ドラマには主演の北川のほかに、山田裕貴南沙良高橋文哉といった面々が出演する。

Vaundyはドラマの主題歌として、どこか懐かしさを感じさせるメロディが特徴的な楽曲「まぶた」を提供。彼はこの曲について「人と人が本当にわかり合う時一度目をつぶる。そうすると、“まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています」とコメントしている。「まぶた」はドラマ初回放送のエンディングで解禁され、1月10日0:00に各サブスクリプションサービスで配信がスタートする。

この記事の画像(全1件)

Vaundy コメント

この度、「女神の教室~リーガル青春白書~」の主題歌として、新曲「まぶた」を書き下ろしました。
この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。
法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当にわかり合う時一度目をつぶる。そうすると、“まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。
ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたらうれしいです。ドラマと一緒にお楽しみください!

野田悠介(ドラマ・映画制作 / フジテレビ)

Vaundyさんの楽曲はさまざまな視点で歌われていたり、着眼点がすごいという印象があり、本作品をより良い作品に押し上げてくれると思い、お願いをさせていただきました。
そんな中で、Vaundyさんにリクエストさせていただいたのが、悩みながらも前向きになれる楽曲でした。ドラマをイメージして書き下ろしていただいたこの「まぶた」は、教員と学生たちが成長していく群像劇を表現し、ドラマの世界観にぴったりな最高の楽曲になったと思います。ドラマ本編内にて楽曲が初解禁されますので、是非お聴き逃しなく!

フジテレビ系「女神の教室~リーガル青春白書~」

2023年1月9日(月)21:00~22:24
※初回30分拡大
※毎週月曜21:00~21:54

全文を表示

読者の反応

J_ROCKNews @J_ROCKNews

Vaundy、北川景子主演のドラマ「女神の教室」で初の月9主題歌担当 https://t.co/S12F6qoJXO

コメントを読む(20件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Vaundy / 北川景子 / 山田裕貴 / 南沙良 / 高橋文哉 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。