Hey! Say! JUMP薮宏太、13年ぶりにミュージカル「シー・ラヴズ・ミー」出演

Hey! Say! JUMPの薮宏太が主演を務めるミュージカル「シー・ラヴズ・ミー」が、5月2日から30日まで東京・シアタークリエ、6月3、4日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール、8日から10日まで愛知・御園座で上演される。

「シー・ラヴズ・ミー」は1963年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演された作品。日本では市村正親と涼風真世のコンビで1995年に初演されて以来、繰り返し上演されてきた。今回、香水店で働く青年・ジョージを演じる薮は2009年上演版でも同役を務めており、当時の舞台を観た故ジャニー喜多川に「これを演じられれば、これからどのような役でも演じられる」と背中を押されていた。

約13年ぶりにジョージを演じるにあたって、薮は「すごく光栄ですし、初日を迎える時には33歳になっています。33歳の薮宏太だからこその、少し大人になったジョージをお届け出来るかなと思っているので、また変わった姿を見ていただきたいです。劇場で必ずお会いしましょう。お待ちしています。約束です！」とコメント。今回の「シー・ラヴズ・ミー」では、薮の共演者として、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の綺咲愛里をはじめ、宮澤佐江、竹内將人、岡田亮輔、岸祐二、坂元健児が名を連ねている。

薮宏太コメント

今回、13年ぶりに“恋するジョージ”を演じます。僕が初めて「She Loves Me」に出演させていただいた時は19歳──まだ10代でした。すごく覚えているのが千穐楽の日に20歳の誕生日を迎えたことで、僕の32年間の人生の中でも一番思い出に残っている作品です。

13年越しにまたジョージを演じさせていただける事はすごく光栄ですし、初日を迎える時には33歳になっています。33歳の薮宏太だからこその、少し大人になったジョージをお届け出来るかなと思っているので、また変わった姿を見ていただきたいです。

劇場で必ずお会いしましょう。お待ちしています。約束です！