12月31日にNHK総合ほかで放送される「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月28日に行われた。この記事では
日向坂46が今回の「紅白歌合戦」で披露するのは「キツネ」。リハーサルには日向坂46に加えて、彼女たちの直前の出番を務める
「キツネ」は2019年7月に発売されたシングル「ドレミソラシド」のカップリング曲。この曲を「紅白歌合戦」で披露することについて、キャプテンの佐々木久美は「ファンの人なら知ってくださっている人が多いと思うんですけど、『日向坂46と言えば』という曲ではないと思うんです。でもライブでは終盤に歌わせていただくことが多い定番の曲なので、『こういう曲もあります!』というのをお見せできたらと思います」と意気込み、小坂菜緒は「このタイミングで『キツネ』を披露させていただけるとは思いませんでした。聞いたときはびっくりしたんですけど、2022年の最後に大盛り上げできると思います!」と笑顔を見せた。
記者に「今年1年を漢字1文字で例えると?」と問われると、佐々木は「卵」と回答。「3月に夢だった東京ドームでライブをやらせていただいて、東京ドームで届けたいと言っていた『約束の卵』という曲を披露できたところから今年が始まったなと思うので」としみじみとした表情を浮かべた。
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日向坂46、紅白で「キツネ」披露にメンバーも驚き「聞いたときはびっくり」 https://t.co/O8L3YVIHrc