2023年は、JUN SKY WALKER(S)がメジャーデビュー35周年、日比谷野音が開設100周年を迎える記念すべき年。JUN SKY WALKER(S)のワンマンライブが日比谷野音で開催されるのは約5年ぶりとなる。バンドのオフィシャルファンクラブでは本日12月2日20:00から11日23:59まで、イープラスでは1月1日20:00から1月9日23:59まで、チケットの先行予約を受け付ける。
またJUN SKY WALKER(S)が1989年11月にリリースし、初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得した楽曲「白いクリスマス」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。このMVは、リリース当時にJUN SKY WALKER(S)が所属していたレーベルTOY’S FACTORYが制作を担当した。
JUN SKY WALKER(S) コメント
「35th Anniversary Live」開催について
宮田和弥(Vo)
日比谷野音100周年とジュンスカ35周年がリンクするなんて、RCを観に行ったあの高校生時代40年前には想像もしていなかったな!
あれから何度も野音の客席から色々なライブを観たり何度もステージに立たせて貰ったり、僕の身体の細胞に確実に日比谷野外音楽堂は刻まれています。
200周年まで僕自身は難しいけど200周年のその日までどうぞ音楽の力が紡がれて行きますように!LOVE&PEACE!
森純太(G)
日比谷野外音楽堂100周年おめでとうございます。
このタイミングで35th LIVEをやるのは何かの縁なんだね。
天候は気になるけれど、それよりも野音のJ(S)Wを楽しみで来てくれるみんなの為に全力で楽しみたいと思う。
みんなも楽しみながら一緒にrock 'n' rollの共有をしよう。
小林雅之(Dr)
こないだと思ってた、前回野音から5年がもう経つと。早いなーです。
35年目の始まりLIVE!皆さん待ってます!やれることがとても嬉しいです!
「白いクリスマス」MV公開について
森純太(G)
クリスマス時期の雰囲気が全て好きで、クリスマスソングも大好きだったんだ。
バンドエイド「Do They Know It's Christmas?」(1984)の頃から「いつか自分でもオリジナル・クリスマスソングを書いてみたい」と目覚めて、1987年のこの時期に書いた曲。
最初はこの年の12/24に渋谷でやったインストアライブの時に抽選で配ったカセット音源が最初だった。
リリースから33年経った今でも多くの人に愛されてるなんて本当に感謝してる。
J(S)Wで1番気に入ってる曲と言えばこれかな。
JUN SKY WALKER(S) 35th Anniversary Live
2023年6月10日(土)東京都 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
宮田和弥 official @MK_INFORMATION
JUN SKY WALKER(S)メジャーデビュー35周年ワンマン、日比谷野音100周年に合わせて開催 https://t.co/tpvE4A8r1d