「夕暮れに、手をつなぐ」は「愛していると言ってくれ」や「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」「オレンジデイズ」で知られる
永瀬が演じるのは、コーヒー店でアルバイトをしながらコンポーザーとしての成功を目指す音。広瀬が演じる空豆から刺激を受け、あきらめかけていた夢にもう一度向き合おうとする。永瀬は自身の役について「普段はクールっぽくみせている23歳の男の子ですが、空豆や他のキャラの濃い登場人物たちに振り回されると、思わず、素の関西弁でツッコんでしまうようなお茶目な一面もあります」とコメント。脚本家の北川は視聴者に向けて「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしておりますので、お楽しみに」と本作をアピールしている。
広瀬すず コメント
胸を張って全員を引きずり回せるよう、努めていきます!(笑)
言葉の紡ぎ方、交わした方、心トキメキます。是非お楽しみに!
永瀬廉(King & Prince) コメント
数々の、記憶に残る恋愛作品を生み出されてきた北川悦吏子さんの青春ラブストーリーの世界に参加させていただけることを、とてもありがたく、光栄に思っています。
僕が演じさせていただく海野音は、普段はクールっぽくみせている23歳の男の子ですが、空豆や他のキャラの濃い登場人物たちに振り回されると、思わず、素の関西弁でツッコんでしまうようなお茶目な一面もあります。
空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います。是非、ご覧ください。
北川悦吏子 コメント
何でだか青春ラブストーリーがとてつもなく書きたくなりました。火がついたように書きたくなりました。
23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか?
あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました。きっと今までも書いてますが。今までのどの作品よりも鮮烈に。
関川友理、橋本芙美プロデューサー コメント
20年、30年経っても色褪せない数々の名作ドラマを生み出されてきた北川悦吏子さんが、新たに書きたい!と温められてきた作品がついに始動しました。
それは、いまを生きる若者たちの、刹那的だけど宝物のようにキラキラした時間を描いた青春の物語です。
大人になりながら、まだ何者にもなっていない20代はじめの男女が互いに夢を追い、励まし合い、時には喧嘩しながらも、同じ時間を過ごし、語り合う。それは、誰にとっても一生忘れる事のない時間なのだと思います。
そんな青春の日々を、「恋愛の神様」北川悦吏子さんの脚本で、広瀬すずさんと永瀬廉さんという最強のタッグでお届けします。
とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない、夢を追う2人の青春ラブストーリーです。撮影が始まりましたが、広瀬さん演じる空豆が本当にキュートで眩しいです。そして、広瀬さんと永瀬さんのかけ合いが最高に愛おしく、早く全国のみなさんにお届けしたいです!
どんなラブストーリーとなるのか…。この作品のために集結した最高のスタッフ&キャストが全力で作り上げる世界、年明けのスタートをぜひご期待ください!
TBS系「火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』」
2023年1月スタート
※毎週火曜日22:00~22:57
リンク
トンスケ @kiragira501
広瀬すず×永瀬廉が青春ラブストーリーに挑戦、北川悦吏子が脚本のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(コメントあり) https://t.co/35EL5OOdT4