YOASOBI、直木賞作家とのコラボプロジェクト「はじめての」が朗読劇化

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YOASOBIと直木賞作家の島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都とのコラボプロジェクト「はじめての」の朗読劇化が決定した。

YOASOBI

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「はじめての」朗読劇ロゴ

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「はじめての」は島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都が「はじめて〇〇したときに読む物語」をテーマに小説を書き下ろし、これらの小説を原作とした楽曲をYOASOBIが順次発表していくというプロジェクト。楽曲は今年の2月から配信され、原作小説4作を収載した書籍「はじめての」も発売された。朗読劇は前後編2回に分けて上演され、前編は島本理生「『私だけの所有者』――はじめて人を好きになったときに読む物語」と森絵都「『ヒカリノタネ』――はじめて告白したときに読む物語」、後編は辻村深月「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」と宮部みゆき「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」で構成される。前編は2023年1月、後編は夏頃に上演予定。声優陣を含む詳細は後日アナウンスされる。

また「はじめての」の第3弾楽曲にあたる「海のまにまに」が本日11月18日に配信リリースされた。「海のまにまに」は辻村による小説「『ユーレイ』──はじめて家出したときに読む物語」を原作とした楽曲だ。さらに本日18日にYOASOBIの全8曲の英語版楽曲を収録した「E-SIDE 2」も配信された。

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