このCMで、小坂は気持ちが入ると関西弁になってしまう大学生を演じ、
小坂はテスト撮影時に、気持ちが入ると関西弁になるというキャラクター設定に苦戦する様子を見せたものの、回数を重ねる中で15歳まで大阪で育った頃の感覚を思い出し、本番の撮影では自然でかわいらしい関西弁を連発していたという。またCM撮影後、収録日直前に20歳の誕生日を迎えた小坂にバースデーケーキが贈られると、突然のサプライズに驚きながらも、笑顔でろうそくの火を吹き消した
阿部サダヲ、小坂菜緒 コメント
撮影の感想、今回演じた役柄について
阿部サダヲ
大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、たとえば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが「冬の電力問題」ということで、私自身も今年の夏、「節電要請」とか、「電気が足りない」というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。
小坂菜緒
今回は
CM出演のオファーが届いた時の率直な気持ち
小坂菜緒
15 歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。
この冬の節電対策
阿部サダヲ
自分の家で出来ることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは結構節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。
小坂菜緒
私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。
視聴者へメッセージ
阿部サダヲ
エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。
小坂菜緒
これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。
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