11月5日(土)深夜にテレビ朝日系で放送されるドラマ「ジャパニーズスタイル」第3話に
「ジャパニーズスタイル」はさびれた温泉旅館・虹の屋を舞台に、玄関やロビー、従業員室、大浴場の入口、エレベーターなど限られた空間で物語が展開されるシチュエーションコメディ。撮影はほぼ本番一発の長回しで行われ、何が起こるかわからない臨場感や豪華ゲストの登場など、毎回さまざまな仕掛けが施される。キャストとして
このドラマで菅田は主人公・柿丘哲郎の親友で、元バレーボール部キャプテンの小野役を担当。哲郎の高校時代のエピソードを暴露したり、「虹の屋」の未来を左右する衝撃の提案を行ったりして、登場人物たちを翻弄していく。
菅田とは公私ともに親交のある仲野は、「ジャパニーズスタイル」での共演について「ほぼ本番一発勝負という怖い経験を、一緒にできることがとても楽しみでした。いろんな局面で共演させていただいていますが、また新しいページが僕と将暉との間でできたかなという感じです」と感慨深くコメント。菅田の代表曲「さよならエレジー」を制作した石崎は「2人がどうやって演技し合うのか、どう芝居を組み立てていくのか、楽しみでした」と、仲野と菅田の演技合戦への期待を明かした。
一方菅田は「ゲスト出演で、あんなに台本がしおれたことはありません(笑)」「基本的には台本にアイデアやメモを書き込んだりはしないのですが、今回は、ゲストということで余計に『邪魔できないな』『何かあったら怖いな』と準備しました」と、並々ならぬ思いで収録に挑んだことを振り返る。さらに第3話の見どころについて、「ずっと、ヒリヒリしていると思います。笑っているけど、引きつっているような…そんな、ヒリヒリをぜひ見てほしいと思います!」とアピールした。
またTELASAでは10月29日(土)の第2話放送後、菅田、仲野、石崎の3人による対談映像が配信されることが決まった。この対談はドラマ収録直後に行われ、仲野と石崎が本番一発撮りの恐ろしさを引きずった菅田をねぎらいつつ、現場に観客が入った際の難しさ、石崎の音楽活動に及ぼした影響などを語り合っている。
テレビ朝日系「ジャパニーズスタイル」第3話
2022年11月5日(土)23:30~24:00
禅 @zen0602
菅田将暉が「ジャパニーズスタイル」ゲスト出演、一発勝負の撮影で「台本がしおれた」 https://t.co/3JVK1rDZoe
「基本的には台本にアイデアやメモを書き込んだりはしないのですが、今回は、ゲストということで余計に『邪魔できないな』『何かあったら怖いな』と準備しました」
例のトリミング台本😅