本作は累計発行部数1200万部を超える
高橋が演じるのは僻地の医療を2カ月間学ぶために志木那島にやってきた新米医師の織田判斗(おだはんと)。大病院の御曹司で一見チャラそうな見た目と振る舞いだが、確かな腕を持ち、物事を冷静に見る一面もある。高橋は映画の出演が決まったときの心境を「『あの作品に出られるの!?』という気持ちでした。僕が4歳のときに始まったドラマですが、再放送を母と一緒に観ていたので、あの世界観に自分が入れるのか…と思うと、気持ちが高ぶりましたし、自分がいただいた役の重みを受け止めながら、自分にできることを一つ一つ、真剣に熱を持ってぶつかろうと思いました」と明かし、自身の役について「判斗がただ嫌な奴ではなくて『判斗みたいな人間もいるよな』と共感してもらえるようにと考えながら演じました」と語っている。
※高橋海人の高は、はしご高が正式表記。
高橋海人(King & Prince) コメント
出演が決まったときは「あの作品に出られるの!?」という気持ちでした。僕が4歳のときに始まったドラマですが、再放送を母と一緒に観ていたので、あの世界観に自分が入れるのか…と思うと、気持ちが高ぶりましたし、自分がいただいた役の重みを受け止めながら、自分にできることを一つ一つ、真剣に熱を持ってぶつかろうと思いました。
僕が演じた判斗とコトー先生は、医療に対しての向き合い方がまったく違って、判斗自身は現実主義でマニュアルに従って今までやってきた人で、それとは対照的に、効率も関係なく島民に対する愛情や優しさで仕事をするコトー先生は判斗からしたらすごく浮世離れしていて…でも、判斗がただ嫌な奴ではなくて「判斗みたいな人間もいるよな」と共感してもらえるようにと考えながら演じました。
僕は自分の中で解決しようと思ってしまうタイプの人間なのですが、現場では、監督をはじめ皆さんが全員揃って、シーン一つ一つを良くするために話しあっていて。しっかりと細かいところまで突き詰めるから、「
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King & Prince高橋海人が映画「Dr.コトー診療所」に出演、大病院の御曹司で新米医師役 https://t.co/a6TAM3ZRU3