音速ラインが被災地復興プロジェクト始動＆チャリティ新曲

福島県出身の音速ライン藤井敬之が発起人となり、東日本大震災被災者の復興支援プロジェクト「ONandON」を始動。この第1弾企画として音速ラインのチャリティソング「一人じゃない」が明日5月18日より各配信サイトにてリリースされる。

プロジェクト名でもある「ON and ON」は「絶え間なく」を意味する英語。復興を遂げて被災者の笑顔を取り戻すまで、一過性のサポートではなく継続的に被災地を支援していこうという思いが込められている。今後このプロジェクトでは音楽だけでなく、藤井が思いつく限りのさまざまな方法で支援活動を行うとのこと。

チャリティソング「一人じゃない」の収益金はすべて被災地の義援金として寄付される。なお音速ラインは6月8日に、完全限定受注生産のニューシングル「Nir」をリリースすることも決定している。