「“それ”がいる森」は
イベントには、タレントの
2人の怪談披露を終えると、登壇者は前もって考えてきた“ホラー川柳”を順に発表。相葉は「二人部屋 会話の相手は 三人目」と詠み、この句について「(櫻井)翔ちゃんとホテルの二人部屋に泊まったとき、翔ちゃんがシャワーを浴びている僕に話しかけてきたんです。『あとで聞くね!』と言っても話しているから、シャワーから出たあとに『翔ちゃんお待たせ、何?』って言ったら『何もしゃべってないよ』って。そういう話がイタリアでありました。しかもそれ、心霊番組のロケだったんです」と説明し、松本や尾形を驚かせる。島田が「(ロケから)連れて来ちゃったのかもしれないですね」と分析すると、相葉は「そうかもしれないです。番組をやっていた当時はいろんなことがありました(笑)」と返していた。
最後に相葉は「あの中田監督が今撮りたいホラー。怖い要素だけでなく、ヒューマンドラマ的な親子の絆もしっかりと描かれています。ぜひ映画館で“それ”の恐怖を体験してください」と作品をアピール。紫色にライトアップされた木々をバックにフォトセッションを行い、イベントを結んだ。「“それ”がいる森」は9月30日に全国公開される。
dan-3 @dansan333
相葉雅紀がイタリアで櫻井翔と体験した恐怖「二人部屋 会話の相手は……」(写真7枚) https://t.co/D2YhhPTVsm