川崎鷹也が震えた、HY仲宗根と「366日」をコラボ歌唱

川崎鷹也と仲宗根泉（HY）によるコラボ歌唱動画がそれぞれのYouTube公式チャンネルで公開された。

川崎のYouTube公式チャンネルではHY「366日」を2人で歌唱する動画を公開。川崎の深く響き渡るパワフルな歌声と、仲宗根の突き抜けるような美しいハイトーンボイスが融合した迫力ある映像となっている。「366日」は川崎が高校の文化祭で歌い、そのときの景色と歓声に心を奪われて歌手になることを決意したという思い入れの強い楽曲。本人とのコラボ歌唱が実現したことについて川崎は「こんな日が来るとは思わなかった。隣で仲宗根さんの声を聴いてて普通に震えた。高校生の自分が知ったらびっくりするだろうな。まさかご本人と『366日』を歌う日が来るなんて。歌ってる時、ずっと夢の中にいるのかな？って気分でした。本当にコラボできてうれしい」とコメントしている。

一方、仲宗根のYouTubeチャンネル「HY仲宗根泉のクレームは一切受け付けません!!」では9月21日にリリースされるHYのニューアルバム「Kafuu」よりバラード「スイッチ」のデュエットを披露。さらに川崎が歌手を目指すきっかけとなったエピソードや、名曲「魔法の絨毯」の誕生秘話、プライベートの話題などを語る2人のトークも収められている。

川崎鷹也 コメント

こんな日が来るとは思わなかった。隣で仲宗根さんの声を聴いてて普通に震えた。最後のロングトーン、本当に痺れました。高校生の時「366日」を歌って歌手を目指して。高校生の自分が知ったらびっくりするだろうな。今、自分、仲宗根さんと一緒に歌ってるの？どういう事？って、歌ってる時、ずっと夢の中にいるのかな？って気分でした。本当にコラボできてうれしい。ご一緒できるなんて夢みたいした。
皆さんに是非この動画を見て頂きたいです。僕の緊張感伝わると思います。笑

仲宗根泉（HY）コメント

初めて川崎さんの生声を隣で聴いてドキッとしました。それくらい素敵な声で、そんな素敵な声で「366日」を歌ってもらえたことがとても光栄で、そこにまた私がハモリをのせて歌わせてもらえることがすごくありがたかったです。また、私たちHYの新曲「スイッチ」も、川崎さんに一緒に歌ってもらい、2人の曲として出してもいいなと思ったくらい、大変気持ちのよい歌のコラボレーションができたと思っています。なので、今度、二人で一緒になにか1曲歌を作れたらいいなと強く思いました。