ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」、松村沙友理のドルオタ仲間を演じるのは

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10月よりABCテレビとテレビ朝日で放送されるドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のメインビジュアルおよび追加キャストが発表された。

ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」メインビジュアル(c)A/T,O・A

ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」メインビジュアル(c)A/T,O・A

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豊田裕扮する基。(c)A/T,O・A

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基の原作イラスト。(c)平尾アウリ/徳間書店

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ジャンボたかお(レインボー)扮するくまさ。(c)A/T,O・A

ジャンボたかお(レインボー)扮するくまさ。(c)A/T,O・A[拡大]

くまさの原作イラスト。(c)平尾アウリ/徳間書店

くまさの原作イラスト。(c)平尾アウリ/徳間書店[拡大]

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は2020年にアニメ化もされた平尾アウリの同名マンガを原作とするドラマ。岡山県で活動する7人組の地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)と、彼女たちを熱狂的に応援するオタクたちの姿が描かれる。

ライブハウスをバックに地下アイドルとそれを応援するオタクの姿が映されたメインビジュアルの解禁に合わせて、松村沙友理が演じる主人公・えりぴよとともにChamJamを応援するオタク仲間として、豊田裕大と芸人・ジャンボたかおレインボー)が出演することが明らかになった。豊田はChamJamのブルー担当・松山空音に恋愛感情を抱く“ガチ恋”オタクの基役を、ジャンボたかおはChamJam不動のセンターであるピンク担当・五十嵐れおの“トップオタク”くまさ役を演じる。

松村は、基役の豊田とくまさ役のジャンボたかおの印象について「お2人ともとてもステキな方で、それぞれのくまさと基のキャラクターがしっかりあって、ずっと面白いです」とコメント。豊田は出演に際して「元々漫画やアニメが好きなので、漫画原作の作品に出演できることが嬉しかったです。作品の世界観に自分が上手く馴染み楽しい作品になっていけたらいいなと思いました」と意気込みを語っている。ジャンボたかおは、自身が演じるくまさのキャラクターについて「ファンに愛されていることが良くわかるとても魅力的なキャラクターだと思います。誰よりも冷静で誰よりも強くピュアでオタクの鏡みたいな人だと思いました。象徴的なほどに理想のアイドルとファンの形なんだと思います」と話した。

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キャストコメント

松村沙友理

くまさ役のジャンボたかお、基役の豊田の印象

お2人ともとてもステキな方で、それぞれのくまさと基のキャラクターがしっかりあって、ずっと面白いです。ジャンボさんはくまさの役に切り替えるために、いつも同じセリフを使っていて、それがすごく面白いです。

豊田裕大

出演が決まったときの気持ち

元々漫画やアニメが好きなので、漫画原作の作品に出演できることが嬉しかったです。台本はコメディ要素も強めでニヤニヤしながら読んでしまいました。作品の世界観に自
分が上手く馴染み楽しい作品になっていけたらいいなと思いました。
また、原作でもアイドルを「推す」というのが主軸になっていますが、僕の人生の中でも何かを「推す」瞬間はあったので、共感しながら一気に読んでしまいました。

基の印象

基はえりぴよ、くまさと違って、アイドルファン初心者という設定なので、視聴者の方の目線に近い役割だと思っています。ただ、ガチ恋が全面に出ている時の基は少し怖さもあり、二面性のあるキャラクターという印象です。

撮影の雰囲気や、えりぴよ役の松村、くまさ役のジャンボたかおの印象

お2人共ビジュアルが原作に近くてびっくりしました。特にえりぴよ役の松村さんは「えりぴよが居る、、、」と本気で思ってしまいました。
ジャンボさんは元々僕自身が好きなお笑い芸人さんだったので共演できるのが嬉しかったです! とにかく表情が豊かな方なので、一緒にお芝居をしていて楽しいです。

視聴者へのメッセージ

初めまして、基役の豊田裕大です。
今回、僕は本気でアイドルを好きになり推しています。この作品を通して何かを本気で好きになる面白さ、純粋さを届けていけたらと思います。また原作やアニメのファンの方にも、ドラマで初めて触れる方にも楽しんでいただける作品になるよう、頑張っていきますので「推しが武道館いってくれたら死ぬ」よろしくお願いします。

ジャンボたかお(レインボー)

出演が決まったときの気持ち

とても嬉しかったですが、こんな重要過ぎる役に自分なんかが務まるのか不安な気持ちもありました。推し武道が実写化されるにあたりエゴサーチをしたら、六角精児さんじゃなきゃ納得できない! と書いてる人がいて私でいいのかと震えました。

くまさの印象

ファンに愛されていることが良くわかるとても魅力的なキャラクターだと思います。誰よりも冷静で誰よりも強くピュアでオタクの鏡みたいな人だと思いました
れおとくまさは、アイドルとオタクでありながら、お互いなくてはならない存在になっていて、でも友達や家族とも違う、あくまでアイドルとオタクという関係、絶対的でそれ以下でも以上でもない。象徴的なほどに理想のアイドルとファンの形なんだと思います。

撮影の雰囲気や、えりぴよ役の松村、基役の豊田の印象

撮影はとてもアットホームな感じで進んでいます。松村さんは常に笑顔で座長として場を盛り上げてくださっています。誰に対してもフレンドリーで笑顔で、スタッフ演者全員が今、松村さんの大ファンになっていると思います。
豊田くんは凄く演技に対して真面目で、どう演じたらいいかを探っています。こうゆう子がのちにスターになるんだと思います。冗談を言うのも大好きなようですし、明るくて真面目な好青年です。

視聴者へのメッセージ

ファンの皆様に強く愛されているくまささんという素敵なキャラクターを、少しでも汚さぬように努力しております! 皆様に街で「くまささん!」と声をかけてもらえるよう頑張ります!

テレビ朝日「推しが武道館いってくれたら死ぬ」

第1話:2022年10月8日(土)26:30~

ABCテレビ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」

第1話:2022年10月9日(日)23:55~

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