8月10日が「レゲエミュージックの日」に制定される

8月10日が「レゲエミュージックの日」に制定された。

「レゲエミュージックの日」は日本におけるレゲエミュージックの認知度向上を目的に、レゲエミュージックの企画制作などを行うカエルスタジオミュージックによって制定された。元来、レゲエが「パトワ」と呼ばれるジャマイカ独自の言語を用いて歌われていたことから、「パ（8）トワ（10）」の語呂を合わせて8月10日が選ばれた。

「レゲエミュージックの日」制定に向けたクラウドファンディングを立ち上げていたRED SPIDERのJuniorとカエルスタジオミュージックは、プロジェクトを立ち上げた理由について「日頃からレゲエミュージックの発信を行う中で、普段レゲエミュージックを聴かない方に、初めて触れていただくきっかけの必要性を強く感じてきました。レゲエの日を制定することにより、SNSやラジオ、各種メディアなどで取り上げられる機会が増え、レゲエミュージックを広めるきっかけになると考えています」とコメントしていた。