「目を合わせるということ」は、2018年3月にモモコ初の著書としてシンコーミュージックから出版されたエッセイ集。角川文庫から出版される文庫版は、単行本と同じく2015年3月のBiSH結成から2017年11月に「ミュージックステーション」初出演を果たすまでのグループと、モモコ自身の軌跡をたどる1冊となっている。また約半年間にわたってつづられた本編のほか、モモコの母とWACK代表・渡辺淳之介のインタビューを掲載。さらに書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本の刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」や、当時のツイートを振り返る書き下ろしのひと言も収載される。
文庫本のカバーイラストはイラストレーター・すしおによるもの。書店での購入特典となる特製しおりは店舗別で4種類が用意され、それぞれの表面にはすしおによる描き下ろしイラスト、裏面にはモモコの手書きひと言メッセージとサインがプリントされる。また電子書籍には読者に向けたモモコの手書きメッセージとサインが限定特典として用意されている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
BiSHモモコグミカンパニーの初エッセイ「目を合わせるということ」装い新たに文庫化
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