ヤマモトショウが作詞を、ケンカイヨシが作曲と編曲を担当したこの曲は、ニュージャックスイングに歌謡曲のテイストをミックスしたサウンドと、メンバーと同じ世代の人の思いや生き方をテーマした歌詞が特徴。リリースに際してメンバーはコメントを発表し、水瀬かなんは「人より劣っていることより、人と違う所を探して長所にしちゃえば今より何倍も幸せになれる気がしています。自分にも言い聞かせながら歌っています。皆さんのココロへ届きますように」と語っている。
CIRGO GRINCO コメント
結城えま
かっこよくて遊び心のあるサウンド、キャッチーなサビで、お気に入りの曲です! クールで強い意志を持った女性を意識しました。「ここはこういう風に歌いたいな」「こうしたら面白いな」と、いろいろな想像が膨らむ曲で、練習するのがとても楽しかったです。ライブでは、そのときの気分で、毎回違うフェイクをしていますが、音源のフェイクは、流れや魅せ所を考えながら作っていったので、注目していただけたら嬉しいです!
三桜じゅり
この曲を初めて聞いた時イントロのかっこよさに驚き、めちゃくちゃ心にビビッと来たのを覚えています。レコーディングもいろんな歌い方に挑戦してすごく刺激を受けてとても楽しく収録できました。
この曲を通じて自分自身の成長と共に課題が沢山見えてきたのでライブに活かしてより良いパフォーマンスをお届けしたいです。Last of Zの世界観を是非全身で感じてください。
水瀬かなん
私達は唯一無二の存在だから。ちょっとくらい浮いたっていいじゃない。周りに流されず個性を伸ばしながら生きよう、と強くメッセージを込めました。人より劣っていることより、人と違う所を探して長所にしちゃえば今より何倍も幸せになれる気がしています。自分にも言い聞かせながら歌っています。皆さんのココロへ届きますように。
J_ROCKNews @J_ROCKNews
CIRGO GRINCO、ニュージャックスイング×歌謡曲な新曲「Last of Z」本日配信 https://t.co/Zp2ziUn3BX