「線は、僕を描く」の主題歌について、映画の監督とプロデューサーが話をしたところ、横浜から「yamaに歌ってほしい」と提案があり、yamaが主題歌と挿入歌を担当することとなったという。主題歌「くびったけ」はプロデューサーに
また挿入歌「Lost」は、主題歌と同様に映画のために書き下ろされた新曲。yamaの歌声が物語にどのような彩りを添えるのか、映画の公開を楽しみにしておこう。主題歌と挿入歌は8月31日に発売されるyamaの2ndアルバム「Versus the night」に収められる。
「線は、僕を描く」」は、砥上裕將による同名小説を実写化した作品。映画「ちはやふる」で知られる
yama コメント
主題歌を決める際に
素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今回の主題歌「くびったけ」は
今までの
過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。
是非、映画と共にお楽しみください。
Vaundy コメント
このお話をいただいたときは、僕でいいのかな、と少し不安もありましたが、yamaさんの新たな魅力を最大限引き出せるような曲を目指して、「くびったけ」が完成しました。
曲をつくるにあたって先に映像を見たときに、一番印象的だったのは登場人物達の光と影を感じる“モノクロ性”でした。
それそれのキャラクター像がはっきりしていて、でもそれを安易に感じさせない画力に引き込まれ、少しがむしゃらなサウンドの方が綺麗なキャラクター達に最後の味付けができるのでは、と思いこのようなロックサウンドにしました。
映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。
横浜流星 コメント
主題歌についてプロデューサーの北島さんとお話ししていたときに、繊細で、言葉一つ一つに芯があって、温かい歌声がこの作品にぴったりだと、yamaさんが頭に浮かび、提案させていただきました。
素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます。
主題歌、挿入歌にもご注目いただきながら、是非劇場でご覧ください。
北島直明プロデューサー コメント
映画「ちはやふる」の小泉監督の凄さは<一生懸命生きる人間のエネルギー><人の成長>を繊細かつ瑞々しい表現で演出する手腕。
見ているだけで熱くなって泣けてくる、そんな不思議な体験をさせてくれる監督です。
その監督が作り出した映像を更に“熱く”してもらう為に、エネルギーに満ち満ちた歌唱力を持つyamaさんにお力をお借りしました。
実は、監督と撮影現場で主題歌担当のアーティストの相談をしていたら、横浜さんが「yamaさんがいいと思います!」と!
作品に対する主演の力強い想いを聞き、確信を得て、yamaさんにオファーをさせて頂きました。
そして、更に、Vaundyさんがセンボクチームに参加して頂ける事となり!
小泉監督、yamaさん、Vaundyさん、3人が揃っての打合せの様子は、まさに“くびったけ”!!
映画と音楽、両方で熱くなって頂けると思います!
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yamaとVaundyが初タッグ!横浜流星の推薦で映画「線は、僕を描く」主題歌担当 https://t.co/VxFiZKSUy1