目指せ「来ーるーきっと来るー」越え！三代目JSBが映画「貞子DX」主題歌を書き下ろし

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの新曲「REPLAY」が、10月28日全国公開の映画「貞子DX」の主題歌に決定した。

「貞子DX」はホラーアイコン“貞子”のシリーズ新作で、ビデオを媒介としてSNSで“拡散”される貞子の呪いと、“呪いの方程式”を解明しようとする主人公たちの対決を描いた映画。貞子の呪いに立ち向かうIQ200の天才大学院生の主人公・ 一条文華を小芝風花、文華とともに呪いに挑む自称占い師・前田王司を川村壱馬（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）が、謎の協力者・感電ロイドを黒羽麻璃央が演じる。

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの新曲「REPLAY」は映画のために書き下ろされた楽曲。「貞子DX」とのタイアップについてメンバーの岩田剛典は「メンバーみんな『貞子』は絶対見てきた作品でしたし、主題歌と言えば『来ーるーきっと来るー』のイメージだったので、（オファーには）本当に驚きました。どういう化学反応が起きるのか？すごくワクワクしました」とコメントした。また「REPLAY」についてNAOTOは「貞子オリジナルの“きっと来るー越え”できるくらい“REPLAY”して何度でも聞きたくなる曲になっています」とタイトルにかけて語り、小林直己は「さまざまな曲を聴き比べ、メンバーと相談しながら作りました。タイトルの『REPLAY』にある通りかなり中毒性がありクセになる曲になっています」と楽曲の魅力をアピールしている。

なお公開された本予告映像では「REPLAY」の一部が披露され、貞子の呪いに立ち向かう主人公たちの奔走を盛り上げている。