7月5日(火)に放送がスタートするTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」の主題歌として、
「ユニコーンに乗って」は教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEOのもとに、ある日突然、会社の雰囲気とはまったく異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してくるところから始まる“大人の青春ドラマ”。女性CEOの成川佐奈を
「しわくちゃな雲を抱いて」は作詞を北村匠海(Vo, G)、作曲を泉大智(Dr)が担当した、さわやかなミディアムロックナンバー。タイトルは脚本から得たインスピレーションから付けられた。バンドはこの曲について「“風”からインスピレーションを受けて作りました。共にこのドラマの風を吹かせてみなさんの心を晴れさせるお手伝いができたらいいなと思います」とコメント。永野はDISH//が主題歌を書き下ろすことについて「同じ事務所の仲間として心強いなあと思いました」と語っている。
また主題歌情報の発表と合わせて、ドラマの新たなビジュアルが公開された。
DISH// コメント
火曜ドラマ枠に
台本を読んでみて、今の10代から社会人になって、夢に向かってステップアップしていく姿がしっかりと描かれているのを感じて、今のこの世の中に必要なすごく明るい光や希望みたいなエネルギーがある作品だなと思いました。
「しわくちゃな雲を抱いて」は、“風”からインスピレーションを受けて作りました。少しずつ世の中に風が流れていろんな明るい未来が見えてきた時期だと思うので、夢や希望という大きく明るいメッセージを伝えるこのドラマの主題歌を担当させていただけて光栄です。共にこのドラマの風を吹かせてみなさんの心を晴れさせるお手伝いができたらいいなと思います。
永野芽郁 コメント
今回主題歌をDISH//の皆さんが書き下ろしてくださると聞き、同じ事務所の仲間として心強いなあと思いました。
背中を押してくれるような楽曲に力を貰い、この物語のゴールに向かってみんなと駆け抜けたいと思います。
ドラマと共に楽しんでいただけたらと思います。
松本友香プロデューサー コメント
ドラマの映像に初めて主題歌を乗せてみたとき、ビタっとハマった感覚に歓喜しました。DISH//の皆さんのこのドラマへの想いや解釈などがとても素敵で、1回聞いただけで口ずさんでしまうメロディーと耳に残るキャッチーな歌詞がとても爽やかで前向きで、「大人の青春」な世界観をより鮮明にしてくれると確信しました。この夏一番のキラキラ爽快ソングがドラマと共にたくさんの人に届けばうれしいです!
岩崎愛奈プロデューサー コメント
疾走感のあるキラキラしたメロディーと、その音に乗った切なくも力強い歌詞とメッセージに胸がきゅっとなりました。手探りでも、躓いて転んでも、前に進もうとするしなやかさと強さを感じられる、そんな楽曲です。素敵な主題歌を届けてくださったDISH//の皆さんに感謝しています! この曲によってさらなる彩りが加わった「ユニコーンに乗って」を楽しみにしていてください!
J_ROCKNews @J_ROCKNews
DISH//がドラマ「ユニコーンに乗って」主題歌担当、主演の永野芽郁は「事務所の仲間として心強い」 https://t.co/43L86i3seN